文学
2023年02月22日
黃春明88歳、台湾大学から名誉博士号を授与
黄春明の『さよなら・再見(莎喲娜啦・再見)』は、一九七四年に初版が出版され、その後も版を重ねている台湾のベストセラーである。アメリカ、西ドイツ、韓国、日本で翻訳され、のちに映画化された。
この黄春明さんが2022年末に、台湾大学から名誉博士号を授与れた。
「国立台湾大学は本日、創立94周年を迎え、台湾文学者である黄春明氏に文学への貢献を認め、名誉博士号が授与した。 式典後のインタビューで、88歳の黃春明氏は自らを「枯れ木に再び芽が吹いた」と形容し、反骨の過去にも言及し、母国語の方言を保存することをあきらめてはならないと強調した」
(「自由時報」2022年11月15日〔記者楊綿傑/台北報導〕川瀬健一訳)
https://news.ltn.com.tw/news/life/breakingnews/4123815
https://udn.com/news/story/6928/6765722?from=udnamp_storysns_line
https://youtu.be/bl5dulg0QbA
toyo2012sa at 06:26|Permalink│Comments(0)
2019年08月29日
2019年08月27日
2019年08月20日
西川満先生に台南から栄誉の表彰
1986年に西川満先生に台南から栄誉の表彰を差し上げることになった。
その仲介を私がし、西川満先生に大いに喜んでいただけた。
その詳細は、「アンドロメダ」昭和61年7月23日203号に西川満先生自身が「わが晩年の煌めく一日」と題して執筆され掲載されている。前半部分のみを紹介する。
その仲介を私がし、西川満先生に大いに喜んでいただけた。
その詳細は、「アンドロメダ」昭和61年7月23日203号に西川満先生自身が「わが晩年の煌めく一日」と題して執筆され掲載されている。前半部分のみを紹介する。
toyo2012sa at 07:40|Permalink│Comments(0)